おんな一人旅 タイチェンマイ編

タイ北部のチェンマイは日本で例えると、京都のような街で、その地形から風水では出逢いの街と言われています。
そんな素敵なチェンマイに女ひとりで赴きたした。

1ケ月滞在しましたが、全く飽きないもしくわもっと滞在したい。と大好きな街になりました。
チェンマイは、ターペー門がメインになりあちこちに寺院が点在しています。
また、タイの素晴らしいところはまだまだ物価が安く、チェンマイでも探せば?500ほどでコスパの良いドミトリー宿に宿泊できます。
1人部屋も?2000ほどで十分です。

チェンマイにはたくさんの移住した欧米人が沢山おり、彼らが営むおしゃれなカフェやバーもかなりありますので、食事の面でも飽きませんでした。
1ケ月の滞在で、チェンマイからラオスへバスで気軽に行くこともできました。
気軽に行けるとは言え、深夜の夜行バスで数時間かかりますので疲れますが、チェンマイとは違った魅力ある地を見てきました。

ヴィエンチャンと、ヴァビエンです。
欧米からの旅行客が目立ちましたが、まだ開発途中といった感じで物価はチェンマイより安いけど、
宿はチェンマイほど数がなく、物価のわりに宿は高いと思いました。
バビエンの自然、山は圧倒されるものがあります。
写真に収めたかったけど、生で見る迫力には足元にも及ばないので、即諦めました。
大自然を見ながらカフェのハンモックでゆっくりする。なんて本当に来て良かったと思いました!たくさんの人に味わってもらいたいです。

チェンマイ、ラオスともに言えることですが、親切な人がとても多かった。たくさんの優しさに触れました。
それこそがどんな絶景よりも一番心に残っています。